新春かるた祭り!!!
今日はやっさん‼のみんなで、かるた祭りを楽しみました。
動物の絵が書いてあるかるたと、百人一首で対戦!
自分は、動物かるたではよく取れたけど、百人一首ではボロボロでした…。
百人一首で唯一覚えている持統天皇の「春過ぎて 夏来たるらし 白妙の 衣干したり 天の香具山」が「春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天の香具山」になっていてびっくり!
2回ほど上の句だけで取ろうとして、でも違う気がして変な格好になりながらとりました。
調べてみたら万葉集と百人一首で違うみたいですね。
持統天皇の時代には衣を実際に干していたけど、藤原定家の時代には行われなくなってしまったので伝聞形になっている、というような推測もありました。
そんなちょっとした豆知識も含め、とても楽しい会になりました。
次回があったら百人一首の短歌をもうちょっと覚えていこうかな!