赤に染まれしちょうちんまつり
8月7日に山口市の新亀山公園で山口七夕ちょうちんまつりが開催されました。
今年もホストチームとして、準備から運営まで担当させていただき、とても貴重な経験になりました。
準備や運営を通して、1つのお祭りにたくさんの時間と労力がかかっていることを知り、お祭りに出るありがたさを痛感しました。
日本三大火祭りとして有名なこのお祭りはたくさんの真っ赤なちょうちんで装飾され、来場された方が足を留めるほど魅力的なものでした。新亀山公園での演舞は4分半と短かったですが、その一瞬一瞬で仲間やお客さんを感じることができました!
途中でお客さんに煽りに行った時に、暖かい声援や手拍子をして下さって、会場全体で『うたかなた』という楽曲を作り上げとても楽しかったです。
この写真はちょうちんまつりの祭り係として、一緒に頑張った仲間との写真です。
1ヶ月間、山口市で活動しているよさこいチームのみなさんと話し合いを重ね、より良い祭りになるように準備してきました。
祭り当日、お客さんやチームの仲間、他のよさこいチームの方から「すごい良かったよ!」「楽しかった!」というお声をたくさん頂き、今まで頑張ってきて良かったと思いました。
今年の祭りシーズンは始まったばかりです!これからたくさんの場所で、いろんな人と踊りを通して繋がっていきたいと思います!